毒親と子のお話。

脱出したくて考えてきたことと、脱出してから考えてること。

変えようとする原動力

旦那が発かもスレ94-732 から抜き出し

(某番組を見て、)この人たちは「自分は○○の特性があるから××な配慮が欲しい」「××な特性から△△な誤解をされてつらい」等の「自分がつらい」ばかりで、周りの人にかけてる負担に思いが及ばない。周囲の人とかとの齟齬を解決しようと思ってない。「解決しよう」を思う最大のdriving forceは本人の困り感。「周囲が特性を理解して支援しよう」では本人にforceもriskもかからない。しかしforceをかけても能力的にも人格的にもどうにもならないできない。

 

 

「解決しようとするdriving forceは自分の困り感」

困ってなかったらなんとかしたいと思わない。

 

私がペンを買って友達におしつけたとしても、私のペンを買うお金が無限にあるのなら、私は困っていなかったんじゃないだろうか。

自室のゴミ箱からゴミが勝手に無くなるのであれば私は「ゴミを出し忘れること」を問題だと思わないんじゃないだろうか。

 

毒親がわりとまともな部類だと高校生くらいまで困らないんじゃないだろうか。

明らかなる虐待(暴力や衣食住がまともじゃない場合)があれば気づきやすいし悲鳴も上げやすい? しかし、わりとまともな部類…衣食住はそれなりだがモラハラ系統であった場合、中学生くらいまでは鳥かごに居ても本人は困ってなくて、困らないから気づけないんじゃないだろうか。

 

行動範囲が広がれば自分と違う常識に触れるようになって、気づけるかも?

「なんで相手とうまくいかないんだろう」と思えたら、

「自分に問題があるかも?」から

「相手とうまくやるにはどうしたらいいんだろう?」に繋がる。

もちろん相手に問題がある場合もあるけど。お互いが気持ちよくいられるように考えるきっかけになると思う。

 

本人が困る頃までには調教されちゃってるのでまた困りものですが。

 

困ってることをさがしだす作業

 

はったつしょうがいで終わらない

私の現在の問題点は、
「他人とのコミュニケーションで問題がある」こと。
(家族間も問題だらけだけど)

親家族との問題→私の常識・スタイル化→他人との衝突

なので、毒親がほとんどの原因だと思ってる。


私は病院からADHD診断されてる。
思い当たることはいっぱいあるのでADHDってことでいいです。

私がやるべきことは、
「私の現状を知って、問題なく生活できるようにする」こと。


ゴミを出す集積所に持っていくことをサボるのは、
・曜日タイミングを逃す
→これはADHD方面かもしれない
・ゴミの中身を親に見られて文句つけられたため、親がいない場所でも常に「分別これで大丈夫かな、捨てていいのかな」とビクビクしていることにある。
→これは毒親方面だと思う

ADHD対策は、自分の特性を知った上で問題なく生活できるようにすること。
(特性=治せない仕方ないもの)
・ゴミを出せないと困る→ゴミを出せるようにしよう→アラーム等で対策しよう
こうなるんだけど、
ビクビク感は消えないのでこんな対策は付け焼き刃でしかないと思う。
対策としては間違ってないんだ。
ゴミを出すことができるなら生活には問題がないのだから。
どこかのマンガで読んだのだけど、生活できないのは問題だけど、生活できてるなら何も問題ないわけで。
もしもゴミを出さなくて良いのなら「ゴミを出せないのは問題」とも思わないということ。

親との関係で自分が自分にセーブかけちゃった部分(禁止令参照)は、きっとなんとかできると思うんだ。

自分の性質を知ることも重要だし、他人と接して問題点を探し出すこともしなきゃならない。
いつまでも「毒親のせいで今の私がこうなんだ」と言いたくないし。でもまだしばらく言うかな(笑)


やりたいけどできないのか
やりたくないからやらないのか
できる気がしないから手を付けないのか
そもそもやらなくてもいいことなのか
やろうと思えばできちゃうことなのか


たとえば、「家の鍵を閉め忘れる」と困る。
これが単におっちょこちょい傾向(ADHD方面)で忘れるのか
家の鍵を閉めて鍵を持って出たら鍵を持っていない親から怒られた過去があるから閉めるのが怖いのか
「家の鍵を閉め忘れる」だけでは原因が見えない。これを「家の鍵を閉めないと泥棒に入られるから困るでしょう?だから閉めようね」という対策だけをした場合、「鍵を閉めたら怒られる、でも泥棒に入られる」の2つでパニックを起こしかねないと思う。
(私は専門家ではないので別の対策方法もあると思う)
本人は「鍵を閉めてはいけない」まで思考がショートカットされてて問題点が見えなくなってるかもしれない。本人は「閉め忘れている」のではなくて「閉めてはいけないから閉めない」んだ。


以前は傘を無くして困っていたのだけど、最近は無くさなくなった。
無くさなくなったのではなくて、なくすから傘を持たないようになった。
親に「またなくしたの!?」とは言われてたけど、それで恐怖は残ってないし。現在は自分のお気に入りをなくす可能性があるのが恐怖なので、この問題は「傘を持たない」という対策をして決着がついている。
傘をなくす問題は親関係なかった。
雨に濡れる問題は… 別にいいかな(笑)


私がゴミを出し忘れることは私しか困らないし。
他人とのコミュニケーションとしては問題にならない部分なんだよね。
ペンを友達にあげてしまう方が大問題。

ペンというか買い物のこと。
先日までは「親が喜ぶかも」「親も食べるかも」などと多めに買ったりしていたけど、今は「私しかいないし」という考え方が出来てて多めに買わなくなった。
友達はほぼネットの向こう側なので多めに買っても食べてくれないし。
ネトゲアイテムや狩りなんかではまだやらかしてる。軽くはなった。
ADHDで衝動買い行動というのがあるから、私がペンを2つ買うことは衝動買い行動に見えるのかもしれない。


遠回りかもしれないけど原因を掘っていくようにしてる。


親と物理的に離れて、少しは落ち着いてきたのかな。


引っ越し荷物の大半がダンボールに入ったままだけど、今まだ困ってないし。
いや、だめだろ…


相変わらず自分しか読めない文章書いてる自覚はある。

絆なんて幻想

ふと、このブログのアクセス解析があることを知って見ていたら、住民票閲覧制限のページを踏まれていることがわかった。

普通、そういうプライベートな書類を他人は見ることができない。でも、親や家族は見ることができてしまう。委任状が本人から委任されたもの(委任状は本人(=私)が窓口に行く人に付ける書類なので、私が書くもの=私の筆跡)だと確認する手段が役所に無いあたり、ザルである。窓口に来た人があまりにも他人(その人の身分証明はしなきゃならないから)だと疑うと思うけど、窓口に来た人が親類であった場合、やっぱりザル。

そして、親から逃げたいだとか、子を虐待しているとかは、まだまだ非常識の類だし。


私の場合は、委任状を何もためらわずに自分で書く親だし。役所の書類でも、銀行の書類でも。印鑑だけ私が押すかな。でも、印鑑を私が押す場面って、印鑑証明の印=実印を押す場面だけなんだ。他のどうでもいい(どうでもよくないが)書類はそのへんで売ってる印鑑を押してしまう。(よくある名字だし)

毒親はそういうプライベートゾーンを平気で踏み越えてくることを私たちはよくわかってるから。
「親が見て何が悪い」だとか「親にも見せられないのか」とか言ってね。
100歩譲って、見せてやってもいい。内容に何も文句を言わないのなら、ね。


親だの子だの家族だの、世間はまだまだこういう続柄に弱い。

 

 

さて、引っ越しも落ち着いて、ケースワーカー引き継ぎも終わって、病院も落ち着いて(体調はまたエラー起こしてるけど)、閲覧制限かかりました通知もきて、それなりに安定した日々を過ごしています。

役所やケースワーカーと話して毒親のこととか思い出すと3日は具合悪いです(泣)

 

次になにかあるとすれば?

 

予想でしかないし、こういう予想をするだけでマイナス方向にエネルギーを使ってしまうのはよくないことだけど、予防するためにはある程度必要かなと思ってる。

・銀行系の処理
→私が印鑑押してる部分がちょっとあるので。(解消してきたかったけどめんどくさくなりそうだったので放置してきた)何かあるとすれば2~3年以内、なければ自然消滅
・親に精神的・経済的な余裕が出てきたとき
→親が抱えている事柄から考えるに2年後以降
・親が肉体的・精神的に弱ったとき
→これはもう予想がつかない。今は開き直ってると思うけど。半年後以降から注意
・親が死亡したとき
→役所系から連絡きてしまうのは避けられない。関わるつもりはない。
・私が死にかけるとき
→病院が連絡してしまう、かもしれないやつ。気をつけないと。

意外性枠で、
・(毒の)周囲から子と連絡とってないことをいろいろつつかれたとき
→自分が悪いかのように(悪いんだけど!)言われるのが大嫌いなので。言ってくる人物と付き合わないとか無視したりすればいいのに、動かせそうな私を動かそうとしちゃう親だからね。

毒が子を探す心情として(かなりの妄想入るけど、)
・かまってくれる人材を失いたくないとき
・自分が上でいるために自分の下の人材を失いたくないとき
・ATMを逃したくないとき
・介護してほしいとき
・女中がほしいとき
・めんどうごとを押し付けたいとき
基本的に自分が損をする事柄には関わらない(知らん振り)をする生き物なので、関わってくるのは毒が困ったときだと思う…んだけど、何をやらかすかわからない生き物でもあるから(泣)


こういう妄想も大切だとは思うけど、
一番大切なのは、

 

家族だとか絆だとかに幻想見てる第三者を追い返すこと

 

なんだよなあ。

もし、毒親単体で突撃して来ても「仕方ないには仕方ない」でつっぱねようと思っている。
親が「あの時は仕方がなかった」と言うなら「今助けてもらえないのも仕方がないね」です。
…本人に言って通じないとは思うけど。自分のスタンスはこう、って決めておくだけでも強くなれる。

 

一番やっかいなのは、「家族なんだから」だの「親なんだから」だの当事者でもないのに理想を振りかざして、家族ドラマの監督をしちゃう第三者だ。
私がいくら説明したって「ソラちゃんを思ってのことだよ」とか「でもちゃんと学校も行かせてくれたし」とか言っちゃう馬鹿のことだ。
(普通の親なら私から恨まれてるわけがないだろ)
こいつらには対岸の火事のこと、自分は痛くも痒くもないから失うものもない、ノーリスクで仲人役ができるって寸法だ。ふざけんな。
映画やドラマ見てるのと変わらないもんね。いや、むしろ、目の前の事実だから面白いとさえ思ってる。

そして世間はまだまだ親子の絆に幻想を抱いてる。

 

実際そうであってほしいとは思うんです。
むしろ、「親が私の幸せを願わないわけがない」とか「親がウソを言うわけがない」とか思ってたからこそ、こういう事態になっているわけで。
何回もほだされてきた原因はここにある。


元の木阿弥にはなりたくない。



そういえば、
「家族なんだから」と押さえつけられたことはあったけど、
「家族なんだから」と助けられたことはなかったな。


賃貸での保証人(私が使ったのは保証会社だけど)って、家賃もだけど、借り主(私)が失踪した際の荷物の引き取りとか、借り主が死亡してた場合の処理とかを引き受けてくれるかどうかが大きいみたい。
(いくら契約書で「家賃滞納○ヶ月で退去」と書かれていても、勝手に荷物を出す(触る)ことは大問題になる)
こんなの引き受けてくれる他人なんてそうそういないから、「なるべく親族で」と言われる。

記事タイトルを「絆なんて幻想」にしてるけど、「家族の絆とかくそくらえ」ってことじゃないです。某掲示板とかで毒親話を聞きすぎて幻想レベルになっちゃってる。家族の絆とかあったらいいのになレベル。
私にはね。

幻想じゃない人たちは大切にしてね!

思考のショートカット

問題があって、途中式があって、答えがある。

慣れていくと途中式がなくても答えを出せる。

 

 

 

 

妹から「お姉ちゃん、そのペン貸して」と言われたが、私は自分の小遣いで買った大切なペンなので断った。断られた妹が泣いたら、親がかけつけてきて、双方から理由を聞くが、「お姉ちゃんなんだから貸してあげなさい」と私が妹にペンを貸すことを強要してきた。それでも抵抗すると「減るもんじゃないし」「お前の小遣いは誰の財布から出ているんだ」などと言って私からペンを取り上げて妹に渡してしまった。

 

妹から「お姉ちゃん、そのペン貸して」と言われたが、私は自分の小遣いで買った大切なペンなので断った。断られた妹が泣いたら、親がかけつけてきて、双方から理由を聞くが、「お姉ちゃんなんだから貸してあげなさい」と私が妹にペンを貸すことを強要してきたので、妹にペンを渡した。

 

妹から「お姉ちゃん、そのペン貸して」と言われたが、私は自分の小遣いで買った大切なペンなので断った。断られた妹が泣いたので、親が来る前に私は妹にペンを渡した。

 

妹から「お姉ちゃん、そのペン貸して」と言われ、泣かれてもめんどくさいので、妹にペンを渡した。

 

妹から「お姉ちゃん、そのペン貸して」と言われたので、妹にペンを渡した。

 

 

ここを基準Aとする。

 

 

end1

文具屋でかわいいペンを見つけたので、妹に貸す分と自分用とで2本買った。

 

end2

文具屋でかわいいペンを見つけたので、妹の分と合わせて2本買った。

 

end3

文具屋でかわいいペンを見つけたが、妹に目をつけられるのが嫌なので買うのをやめた。

 

end4

文具屋でかわいいペンを見つけて買ったが、妹に見つからないように隠して使った。

 

 

ここを基準Bとする。

 

 

ex1

 

友達はこのペンを欲しがっていないが、絶対気に入ると思うのでプレゼントするために自分用と合わせて2本買った。

 

ex2

友達から「そのペンかわいいね」と言われたのでプレゼントした。

 

ex3

友達から「そのペンかわいいね」と言われたが、私はこのペンが大切なので、自宅でしか使わなくなった。

 

ex4

友達から「そのペンかわいいね」と言われたくないので、隠して使うことにした。

 

ex5

私の持ち物に目をつけられたくないので持っていないフリをした。

 

ex6

友達から「このペンかわいいね」と言われたので、私がこのペンを使うのは不相応だと思い、ペンを捨てた。

 

ex7

友達から「このペンかわいいね」と言われたので渡そうと思ったが、記名してしまっているので、新しい同品を買って渡した。

 

ex8

友達から「このペンかわいいね、どこに売ってるの?」と聞かれたので店と値段を教えたが、私が教えた値段より高かったので差額を私が払うことにした。

 

ex9

友達から「このペンかわいいね」と言われたが、渡したくなかったので、別の物で勘弁してもらった。

 

 

 

 

そして浮かぶ疑問

 

Q1

私はなぜ同じペンを2本買っているのだろう?

 

Q2

私はなぜ自分の小遣いを全部自分のために使えないのだろう?

 

Q3

私はなぜ自分が欲しいものを諦めているのだろう?

 

 

 

 

これ、作り話じゃないんです。

ペンだけじゃなく、お菓子、漫画本、ネトゲアイテム等で私がやらかしてきたことです。

さすがにレアものや高額品だとセーブかかりましたが。1000円くらいまでならけっこう危ない(笑)

 

疑問から基準Bにたどり着くのにかなりかかりました。

なんでこういう思考回路になるのかといえば、全部の収束点が「親から見放されたくない」だったから。親が怖いから妹の要求を飲むようになった。

私は基準Aの状況を多少不満に思いながらも「出来るお姉ちゃん」だと思い込んでいた。

そしてこの基準Aのまま友達(他人)と交流すると、他人からは「便利なヤツ」扱いになるのは当然です。

 

基準だと思ってることは、最初からそうだっただろうか?途中式を忘れてしまっただけじゃないんだろうか?

 

自分のためだけの買いものに罪悪感を抱かないこと。欲しがられても断っていいこと。わかってるはずなのに。

 

最初の感覚を大切にしながら生活するようにしてる。

ショートカット化っていうのは楽になるためにしてることだからもう自然になってて、これをいちいち最初から考えるのは疲れます。

・なぜ髪から洗おうと思ったか

・トイレットペーパーを買い足そうと思う残数はどれくらいか

・肌寒いのに重ね着をしないのはなぜか

・今食器を洗わないのはなぜか

などなど

↑これらの理由は自分基準かどうかを考えて、もし他人から言われた何かが基準になってたら、

・自分で選択した結果なのかどうか

とか

考えてる。

 

 

友達から「髪から洗わないと洗った体にリンスを塗りたくることになる」と聞いた←他人の基準

納得したので髪から洗うことにした。←自分の選択

 

皆がおいしいと言うメニュー←他人の基準

私はおいしいと思わなかった←自分が感じたこと

皆がおいしいと言っているが、私はおいしいと思わなかったのでもう頼まない←自分の選択

皆がおいしいと言っているものをおいしいと思わない自分はおかしい←過去の私!

 

 

あと、直感はわりと正直なので信じるようにしてる。

 

 

 

 

公式は便利だけど。

自分で納得して使ってる?

 

 

 

 

 

 

狂わされた価値観

友達からのメールで困ることがある。

ラインやチャットツールでも同様。

 

「聞いてほしいことがあるのだけど」

友達からメールがくる。しかし私はメールは見たけどメールをやりとり(チャット状態)はできない状況にある。もしくは気分ではないとか。

「今は忙しいからあとで連絡する」と返信して携帯を鞄にいれる。直後、メール受信。

 

上記のような状況に私は頻繁になってしまう。ラインの「既読(メッセージ見ましたということ)」もそうなんだけど、私が返信したことで友達は「私の話を聞いてくれるんだね!」モードになるみたいで。

(※友達のことを問題視する話ではないのでここはスルーで)

私が正直に「今は無理」と伝えても駄目なので今度は無理じゃなくなるまでメールやラインを見ないようにした。これで友達からの即追撃は阻止できるようなった。

 

普通の人は、「構えるときにしか構わない」ができている。断るし、既読つけちゃったとしても構えるときまで放置する。

これでいいはずなんだ。

 

私がこの状況を問題視する理由は、私が随所で心苦しさを感じているから。

まず、メールを受信した時に「私に!」という気持ちが働く。次に「私を頼ってくれている!」が来る。しかし私は今かまえない状況にある。「せっかく私を頼ってくれたのにごめんなさい!」になる。そして理由を返信した後の追撃には「ごめんなさいごめんなさい!」と同時に「かまえないって言ったじゃん!!」とも思っている。

 

最後のやつは私が即返信しなければ追撃されないので解決。

 

「せっかく」って何だ?

そりゃあ相談先として私を選んでくれたのはうれしいけど。

 

 

以前はここまでしか悩めなかった。

 

 

 

毒親の言う「せっかく私がお前のことを思って買ってきてあげたのに!!」がまったく私のことを思ってなかった件

(こういうタイトルのラノベありそうだな…)

を冷静に考えられたので、「せっかくってなんだよwww」と笑い話にしていた時に気づいた。

毒からの「せっかく」「お前を思って」はうんざり。これはわかる。

しかしこれが友達からだと、「友達は悪意をもってなくて、純粋に私を友達だとおもってくれている」になって、「せっかく友達が頼ってくれているのに、私は!」になるらしい。

友達はそんなことしない、とか

友達は毒親とは違う、とか

他人に対しては判断が甘くなってた。

先に高額を提示されるとそこが基準になってしまうトーク術みたいな。

 

毒から「せっかく」を押し付けられて麻痺した。相手(親、友達)からの頼みを断ることに罪悪感があった。いつも自分が悪いと思ってた。

せっかく、私なんかを、頼ってくれているのに!

 

親や家族は毒だと認識できたので「せっかく」にもひっかからなくなったけど、友達にはひっかかる(ひっかかるという表現は良くないが)

 

大切なのは、

自分の都合でいい。

かまえるときにかまうでいい。

できることだけでいい。

やりたいと思うことだけでいい。

 

妙な罪悪感が薄くなったかもしれないって話!

 

 

問題なのはいつも、友達や他人とうまくコミュニケーションとれないこと。

コミュニケーション手段を知らないし下手なのもあるけど、妙に歪んだ基準が邪魔をしている。

 

 

友達と話していると「まず、なんでそう思うんですか?」「どういう考えでそれを言ってるんですか?」とよく言われる。説明をしていくと(友達は私の話を時間をかけて聞いてくれる。毎度感謝ばかりです) 私の常識(基準やセオリー)がズレてることを思い知らされる。

「いいですか、まず、普通は○○だと思いません」

「だいたいの人は大丈夫です」

「ソラさんは見えない心配をしすぎです」

この友達の「普通」も「一般」とはズレてるかもしれないけど、少なくとも私よりはマシ。絶対マシ。私がショートカット化して見えなくなっている途中式を解いて最初から計算式を構築してくれる。ここでやっと私がいかにズレているかを自覚できる。

 

「せっかく」

私をかまってくれる友達はありがたいと思う。でも罪悪感はそんなにいらない。

 

 

住民票閲覧制限、できた。

できた。

 

引っ越し前に役所のおねーさんから、「今ロックできたとしても現住所と前住所しかロックできないから、これから引っ越した新住所はまた新住所での役所に申し出る必要があるの」と言われたので、実はあまり真剣ではなかったんだ。

手続きが速いか毒がアホなことするのが速いかくらいだった。アホなことするとも限らない、でも怖い。

 

というわけで新住所で再度申請を試みることにした。

役所は書類処理しかできないので別機関で「この人は保護するべき」みたいなハンコ押されなきゃならないそうで(これは旧住所でも同じだった)。

しかし、新役所で言われた機関は二つ。警察と女性センター。えっ、女性センターいいの?

 

おさらい。閲覧制限の条件4つ。

・配偶者からのDV系

児童虐待(18歳未満)

・ストーカー

・その他

 

私の場合は「その他」に入り込めればラッキーな感じ。女性センターって、配偶者DVでもないけど行っていいの…?

担当ケースワーカーが同行してくれて女性センターで毒親について話す。

自分が逃げてきたこと、自分の価値観がおかしいこと、数年後に泣き落としがありそうなこと、周囲にお涙作戦をされること、書類偽造はアタリマエなこと。

あと、死にかけた時に一切連絡とれなかったこととか。

自分で話しててもこんなの親子喧嘩にしか聞こえないんだろうなと思いながら。

しかし、女性センターは「制限できます」と言った。

ケースワーカーを同行させていたのが強かった?精神系病院通いが強かった?演説がうまくいった?わからないけど、通った。

女性センタースタッフ2人とケースワーカー同行で戸籍住民課に提出。

そしてブロック処理できましたと役所から書留で書類が届いた。

 

これでどこまでブロックできたかはわからない。

 

 

 

旧住所の電気料金最終明細を電気会社が旧住所に送って戻されたやつを、「戻されたから新住所調べたから送るね☆」みたいな封書が来た時はクレームいれようかとおもった。

だって新住所教えたじゃないですか!!!

んもー。

 

どうせ私は。

前回の比べられる話。

 

妹のことはあまり思い出したくないんだけど。

 

なぜなら妹にとって私は「良いお姉ちゃん」でしかないので。なぜ私が妹を嫌うかの理由も妹にとって意味不明だと思うし。そしてそれがわりと、妹も妹で大変だっただろうけど「嫌うしかない」というところに落ち着く為、もし妹の知ることになれば、「仕方なく離れただけで、私は嫌われてなかった」とお花畑になることが予想できるから。

 

 

比べられることで先にダメージがいったのは妹の方だと思う。

私の場合、貧しい国の子どもとか、ニュースで見た誰かとか、比較対象はわりと外側にあったけど、妹は姉である私が比較対象だったから。

「いい子しなければならない」「お姉ちゃんだから」と洗脳的にいい子していた私は「できるお姉ちゃん」だった。

親はなんでも「お姉ちゃんに聞きなさい」だったし、「お姉ちゃんにやってもらいなさい」だった。

親はすぐ泣く妹をめんどくさがっていたので(妹が泣くと周囲(旦那、親)から怒られるから)私に押し付けていた。

私は妹をかまわないと親に怒られるので私の時間は削られていった。

妹は頼めばなんでもやってくれるお姉ちゃんに物事をぶん投げて空いた時間を自分のために使った。

 

くそが!!!

がんばれ私、今回は妹の話を書くんだ!

 

妹は自分で調べることができない。姉が答えを教えてくれるから。

実験もしないから失敗もない。姉が下調べをして失敗しない手順で教えるから。もしくは姉が手を出してしまうから。

親は「お姉ちゃんが教えてくれてよかったね」「お姉ちゃんがいてよかったね」「いいお姉ちゃんでよかったね」と言う。

妹が失敗しても「お姉ちゃんがちゃんと見てないから!」と私が怒られたり(くそが!)、妹が悪い喧嘩でも私が怒られたり(くそが!)、とにかく妹が泣いたら妹の勝ちだし(くそが!)

そして、妹は、

「お姉ちゃんはすごいけど私はだめな子」「私は何をしても怒られないどころか許される」というトンデモ思考になった。

 

妹に直接聞いてないから全て想像でしかないです。

病弱?仮病?学校休みがちだった理由は嘘か本当かわからない。夜尿症は本当。

 

「お姉ちゃん」ができる子なのは当たり前なんです。妹より数年先に産まれただけなんだけど。

私は物知りだったのは(当時)、親が「この辞典にききなさいね」と教えることを放棄したため。自分で調べる能力はついた。妹は私から答えだけを拐っていった。途中式がわからないから応用力がない。

成績はかなり悪かったらしい。

上辺だけ良いのは私と同じ。

正義感はない。妹は矢面に立つことがないので後ろで遊んでれば姉が守ってくれたから。

 

妹は「自分は駄目な子」と思いながら姉をライバル視して、

姉は「妹をかまうと親から誉められる」ので自分を削っても妹のために頑張るようになった。

 

今回は妹の話(←自分に言い聞かせてる)

 

すぐ近くの比較対象が邪魔で邪魔でしかたない。

親にかまってもらいたいのに、親は姉に丸投げするし。姉を困らせることをしても姉が怒られるし。

だんだん姉から避けられるようになって。親はかまってくれるけど、「具合悪い」→「休みなさい」の一本道で、原因とか探ってくれない。

大人になってから満たされない病が爆発していろいろ公共機関巻き込んでやらかして絶賛基地害中。

 

私には矛盾だらけだが法律があった。

しかし妹には不安定な私が手本だった。

無理だ。

 

兄弟がいると愛玩子と搾取子になるって話もあるけどうちはそうじゃないみたいだな。

 

 

 

うさぎとかめの話を姉妹でやるとこうなる。

姉ウサギ、妹カメ。

 

・妹視点。

勝負なんて最初から見えてる。年齢差もあるけど能力差もある。

親「お姉ちゃんにはハンディつけようね」

姉が勝った時点で終わるから適当に歩こうと思ってたのに。姉もそんな提案受け入れてんじゃねーよ。

ほらさっさと行けよ。

かったるい。「がんばれー」じゃねえんだよ。最初から無理だろ。そしてもう無理だろ。

「がんばれば追い付く」じゃねーんだよ。姉もなんでそんなとこで寝てんだよ。余裕ぶっこいてんじゃねーよ。

めんどくせー、めんどくせー。帰って寝たい。

ゴール寸前で姉起きて猛ダッシュ?狸寝入りだろが。

「どっちが勝つかなー!?まだわかんないなー!二人ともがんばれ!」

うぜえ。

結果的には勝ったけど納得いかない。

ハンディあったし途中で姉は寝てたし納得いかない。どうせ駄目な子ですから。

 

・姉視点。

ハンディ?仕方ないよね、お姉ちゃんだもん。

お姉ちゃんだから速いよ!私速いでしょ!

えっ、途中で寝ろ?激戦のない勝負なんてつまらない?はあ、わかりましたよ、寝ますよ。

妹に勝たせろ?勝負ってなんだっけ?勝つと私が怒られるんでしょ。はいはい。

よかったでちゅねー、妹ちゃんの勝ちでちゅよー。

無駄な競争してバカじゃねーの。

これを私の全力だって思うのもやめてよね!

 

 

なにもおもしろくない。

親は満足してるけど。

親は満足を押し付けて「姉妹仲良くしてた!」としか記憶にない。

 

 

眼に見える比較対象も迷惑って話でした。